「鏡の法則」
店長に本を借りて電車の中で読んだんです。
すごく感動して涙があふれてきました。
「鏡の法則」という本を少し紹介したいと思います。
実話にもと図いたストーリーで、父・母・息子の三人の家族が一人のコンサルタントに出会ったことによって、ひとつの大きな問題が解決の方向に進むという話です。
誰もがひとつは悩みがあるはず。大小様々だと思いますが、自分でもがんばってるのに解決できない、誰かに助けてもらいたい、どうしていいのかわからない。そんな気持ちになったことがある人は多いのでは?
でも、実は悩みの原因は他の誰でもない、自分だったと気づいたら・・・?
全ては自分が生きてきた人生の結果今の悩みが生まれてると気づいたら・・・?
そして主人公のお母さんは、小5になる息子が「友達にいじめられている」ことを相談してくれるようになる。更に、「息子に対するいじめがなくなり、大好きな野球に友達といけるようになるなら」と勇気を出す。
お母さんの勇気・家族の愛情に涙しました。
一人でも多くの人にこの本を読んでもらいたいし、自分の周りの大切な人にも読んでほしい本だと思いました。(・・・長々すみません)